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茨城県南部を震源とする地震について

20160519113914今日の夜、茨城県南部を震源とするM5.6の地震がありました。
私の住む福島県中通りでは震度3とそれほどの揺れではありませんでしたが、東日本大震災を経験している身としてはやはり毎回地震のたびにドキッとします。

当時は家も全壊し避難所での生活が続き、連日の余震に精神をすり減らしていました。
枕元に非常袋と靴を置き、外出用の服を着たまま眠る生活がしばらく続き、普通にベッドで眠れるようになったのは震災から半年以上経ってからのことです。
そのときに、地震に対する備えについて家族で話し合い、新しく非常食や懐中電灯等を買い求め、非常袋の中身を交換しました。

しかし、今回の地震でふと「そういえば、あの非常袋どこにやったっけ?」と思い、家族に訊いてみたところ、誰もその場所を思い出せませんでした。

20分ほどかけて探し、結局は押入れの1番奥に入れてあるのを発見しましたが、あれほど東日本大震災で怖い思いをしたのに、5年も経つとすっかり危機感もなくなるな、と、自分たちの意識の低さにガッカリしました。
世の中にはよくないと思いつつも行動を改められない人が大勢います。太るとわかりつつ食べることを制限できない、健康に悪いとしりつつタバコをやめられない、家計によくないと思いつつカードローン依存で借り換えまで検討している、、、などなど。どれも意識次第のはずなんですけどね。

これをきっかけに、改めて地震への備えについてしっかり考えたいと思います。